快適な作業環境を手にいれたと思っていたら、
思わぬ落とし穴がありました。
先日、ドロップボックスのプランをPRO版に上げた、
という記事を書きましたが、調子にのって、ガシガシ
データを上げていると、Cドライブの容量を示す
インジケータが、また赤く変化しています。
ボクのPCのCドライブはSSDなので、容量が少なく
80GB程度しかないのです。
PC購入時に、本業の部下から
「今、買うならSSDですよ。起動がめちゃめちゃ早いです」
と焚き付けられ、全くそういう部分
(Cドライブの容量が少ないっていうところ)
など、気にもとめず、購入したんですが…
とにかく気を付けていないと、ダウンロードするやつって、
何かと言えば、すぐにCドライブに入りたがるでしょ?
設定とかで、どうにかなるとは思うんですが、
まあ、そーゆのが、未だによく解らんのです。
んで、例のドロップボックスのデータも、
クラウドに行ってるんだから、もう安心♪
とか思ってたら、Cドライブゲージが真っ赤に。
急いで調べてみると、Cドライブにドロップボックスのデータが、
どんどんと蓄積されている様子。
クラウドに入れていけば、PCからは無くなると思ってたら(笑)
どうやら、そうじゃあないんですね。
繰り返しますが、そういう事も良くわかってないんです。
これじゃあ、いつPCがぶっ壊れてもおかしくない。
作業を中断して、対策に掛ったところ、
案外さっくり解決したので、機嫌を良くして、
こいつはコンテンツにしようと思った次第♪
無料版つかっているあなたも、Cドライブの圧迫は、
PCにあんまりいい影響がありませんので、
今のうちに確認して、もしあなたのPCも、
Cドライブにドロップボックスが格納されているようなら、
参考にしてくださいね。
ドロップボックスをCドライブからDドライブに移設する方法
まず、画面右下の、ドロップボックスアイコンをクリックします。
ホバーメニューが上がってくるので、右上の歯車ボタンをクリック。
基本設定をクリック
アカウント→移動でDドライブを指定→適用の順にクリック
これで完了。拍子抜けするほど、簡単でした。
結果、これまで空き容量が7GBしか無かったCドライブが、
12GB近くまで復活したので良かったです(^^)。
トラブルは起こってから対処するのも一興です。
で、今日の本題は、実はここからなんですが、
結論から言えば、ボクのパソコンスキルなんてのはこんなもの。
何年経っても、一般的なスキルとか知識については、
微増しているかしてないか?っていうレベルです。
それでも、ネットビジネスの収入は毎年増え続け、
しまいにゃ会社を辞めても、食うには困らない程度にまでなりました。
これは、自慢でもなんでもなく、事実です。
つまり、一般的なパソコンのスキルとか知識は、
ネットビジネスで稼ぐ力に比例しないということ。
今回、ご紹介したトラブルシューティングのようなことは、
これまでだって、日常茶飯事のように起きてます。
やれ、ワードプレスのプラグインだの、
シリウスのテンプレカスタマイズ方法だの、
ペイパルの独自決済の方法だの。
とにかく、毎日解んないことだらけでしたよ。
だって、やったことないんだもん。
それを、日々解決していく必要があったから、
身に付いてきたスキルってのがあります。
それが、検索スキルってやつ。
今の時代、解らないことをググって、
答えが出てこないことはまあほとんどありません。
解らないことを、年中検索していれば、
そりゃあ検索レベルも上がるってもんでしょ。
ボクが思うに、検索レベルが低いっていう人は、
それだけ手足を止めているっていう人だと思うんです。
だって、なんにも実践していなきゃ、
解らないことが出てこないんだから、
検索することもない。
すなわち検索スキルも上がらないってこと。
よく言えば慎重派であり、大きな失敗ってのは無いのでしょうが・・・
トラブルってのは、経験することにより、対処しなければならないので、
それだけエネルギーを使いますけど、そのエネルギーを使った分、
成長ってのがあるんですよね。
どちらがいいかは、その人次第ってことなんですが、
まあ、少なくとも、ネットビジネスで稼いでいくには、
最低でも検索スキルだけは上げとかんといけません。
じゃあ、どうやって上げていくのか?ってなると・・・
やっぱ、やるしか無いんじゃないかしら?^^;